Blue letter bible の設定方法を動画にした。
聖書ヘブライ語ギリシャ語に触れよう!
本当に面白いですよね。はじめて見られる方はシーズン1もチェックです\(^o^)/
こんにちは。秋田は天気予報に⛄雪マークが付き始め、いよいよ来るな〜、と感じてます。去年は、雪かきがほとんどいらない冬でした。今年は、去年の分も上乗せしてくるのでは…。どきどきわくわくですね!さて、今日は「乳飲み子」を取り上げます。新約で8回箇所はルカ1:41、44 2:12、16 18:15使徒7:19Ⅱテモテ3:15Ⅰペトロ2:2
ちょっとかじっただけのわたしが文法について語るのはおこがましいですが、これが、語句を調べる大事なポイントとなりますので、分かる範囲で書きたいと思います。まず、下をご覧ください↓כתב כתבה מכתב כתוב4つの文字があります。 これらの文字には共通点が隠れてます。それはなんでしょう???チクタクチクタク…正解は…すべてに"כתב"が入ってますね!!!そうなんです、ヘブライ語はすべて3文字の(まれに4文字)の言葉が土台となって作られています。先程の4つの単語の意味は…כתב(文字)כתבה(記事)מכתב(手紙) כתוב(記録された) みんな類似した言葉であるとおわかりいただけたでしょうか。 これらは語根の「文字」から派生された言葉です。
働くすべての牧師の方々に感謝しつつ…いつも、覆いで守って下さりありがとうございます。牧師は霊的最前線で戦っています。働きが守られますように。今回は、身近でありながら、あまり調べたことの無かった、"牧師"ということばについてです。調べるほど深いな〜、と一人うなづいておりました。まず初めにですが、"牧師"と書かれている箇所は、エフェソ4:11「そしてある人を使徒、ある人を預言者、ある人を福音宣教者、ある人を牧師(者)、教師とされた。」しかありません。!これも正直なところ、驚かされました。😅つまり、牧師とは○○である、という説明書が聖書のどこにも無いのです。しかしですよ、この牧師という言葉は、「ποιμην (ポイメン)」 というギリシャ語です。この言葉は新約聖書で18回出てくるのです。つまり”牧師”以外に訳されて出てくるのです。さて、ほかの箇所はどう訳されているのでしょうか?!それは………”羊飼い(シェパード)”です!!!いや、そんなに驚かないかもしれませんが、ここからまた面白いです。「ποιμην (ポイメン)」が出てくる箇所↓マタイ 9:36 25:32 26:31 マルコ 6:34 14:27 ルカ 2:8、15、18、20ヨハネ 10:2,11,12,14,16エフェソ 4:11ヘブライ書 13:20ペトロⅠ 2:25調べてみてください!!※一番下に聖書箇所書いた紙、あげてお...
こんにちは。10月に入りました。世間では消費税10%に増税が話題ですね。そして、世の中はどんどんキャッシュレスの世界に移行しているな、と感じます。「また、小さな者にも大きい者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも売ることも出来ないようになった。この刻印とは、あの獣の名、あるいはその数字である。」ヨハネ黙示録13:16この言葉を思い巡らしている人は私だけではないはずです。その日は近い。そう思います。さて、前回から投稿が遅れてしまいましたので、ちょっと新しいトピックを書きたいなと思います。聖書では、「(心の)貧しいものは、幸いである」という言葉をよく目にします。しかし、この”心の貧しい”とはなんなのかな…と、いつもあいまいな感じがしていました。この言葉は、旧約でも新約でも一貫して大切なテーマだと感じます。私自身はこの”貧”というイメージから、経済的な貧しさ、つまり貧乏であることがいいことなんだと、先入観と言いましょうか、思い込んでいたふしがあります。しかし、調べるごとに、それはそういうことを言ってはいないということがわかりました。それでは、貧しさについて調べていきましょう。
「とこしえに」前回見ました様に、とこしえに神様はいて、また、私達と契約を結び、それを永遠に守る方です。イスラエルは、自分たちの罪のゆえに、国を失い、国々に散らされ、剣で追われました。そして、今、2000年ぶりに約束の地にイスラエルが建てられ、トランプはエルサレムを首都と宣言しました。これは主が約束を果たしていることの結果です。考えてみましょう。もし日本という国が2000年前に消えさり、今になって再建されるとします。自分が日本人だというアイデンティティはあるでしょうか。私は自分の3代、4代前がどのような人で、血筋は、とたどることができません。もちろん戸籍を辿ればわかるでしょう。しかし、2000年前を知ることができますか?ユダヤ人がユダヤ人たるゆえんは、トーラーを受け継ぐ民、そして神様が選んだ民だということです。これは、決してユダヤ人自らが言うことではなく、(だとしたら、ユダヤ人はすぐに自分がユダヤ人であることをやめていたでしょう。)神様が決め、そのように歴史を動かしてきました。神様は聖書で言うとおり、今もなおユダヤ人を瞳のように守っていると信じます。そして、過去の歴史、そして未来が聖書に書かれているなら、分岐点となる、“現在地”も、聖書に書かれているはずです。エゼキエル37:11「骨に預言して言え。〜これらの骨はイスラエルの全家である。〜お前たちを墓から引き上げ、イスラエルの地へ連れ...